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引伸ばしレンズで撮影 その2

まず ELニッコール50mm f2.8です。
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このように 新旧2種類あります。旧型は金属鏡胴です。新型はプラスチック鏡胴。
造りは旧型の方がいいのですが、新型は絞り目盛の窓が回転して見やすい位置に動かせます。

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上が旧タイプ、下が新タイプです。 新旧の違いは コーティングだけか....と思いましたが、レンズ構成が新しくされています。 前玉も後玉も大きくなっています。 旧型はアンバーの単色コーティングですが、新型はマルチコーティングになっています。

さて カメラボディ(D70) に着けてみました。

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引伸ばしレンズはいずれも小柄ですね。 せっかくなので ワルツの40.5mmΦのフードも用意しました。浅すぎるんですけど。。。
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この状態では ピント調節は出来ません、ボディに直接取り付けているので ヘリコイドがないんです。
ただ この状態でも 撮像面からの撮影距離は25cmほど、撮影倍率1/4倍ほどで固定です。
ですので カメラを前後してピントを合わせるしかありません。ともかく 撮ってみましょう。
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画像はオリジナルの解像度(6百万画素)のまま JPEGの圧縮をかけて エキサイトブログのファイル容量制限500KBにおさまるようにしました。 JPEG再圧縮の画像劣化は多少あるかと思いますが、一応このレンズの 高い解像力は 見て取れるかと思います。 いずれの画像も 絞りは開放(f2.8)です。
引伸ばしレンズは フィルム→印画紙 と平面を平面に投影するレンズで ボケ味などは考慮されていないと思われるのですが、非常に素直なボケです。 これは フジノンなどでも言えることで、明るさを欲張っていない素直なレンズ設計による副次的メリットかもしれません。
このレンズを ヘリコイド接写リングやベローズに取り付けた場合 等倍~拡大撮影の領域で使用することになります。 そのような用途で使われる方には とてもお得なレンズと言えます。



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by salgadou | 2007-02-21 11:33 | 引き伸ばしレンズ

撮影に使っている機材を紹介致します。


by salgadou