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Aiニッコール 50mm f1.4

かつてのニコンの「看板レンズ」ですね。 カタログには 必ずこのレンズを取り付けたカメラが写っていました。
AFの時代になってからは ズームレンズにとってかわられましたけど。。。

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6群7枚構成。一般的なガウスタイプといわれる構成の最後に1枚凸レンズを加えたようになっています。絞り羽根は7枚、ニコンでは7枚が普通ですね。
朝日カメラなどによりますと、球面収差を過剰補正してあるレンズとかで 確かに絞り開放(f1.4)では 少しフレアがかかって滲むような写りになります。その例を。。。

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f4くらいまで絞ると シャキッとします。
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色については 特段派手過ぎることなく、かといって地味でもない 中庸といった印象です。
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余談ですが、現在のAFニッコールは MF時代からのレンズ構成をそのまま持ち越したものと、新たに別個のレンズ構成を設計しなおしたものがあります。
「持ち越し組」は このニッコール 50mm f1.4のほかに 20mm f2.8、 24mm f2.8、 50mm f1.8 などです。
「新規組」は 28mm f2.8、 35mm f2、 135mm f2、 180mm f2.8 などです。
勿論 同一焦点距離で明るさ(f値)が異なっているものは 当然新規設計となります。
ニコンの技術者はこだわりが強いようで(少なくとも 昔は)、28mm f2.8などは 同一焦点距離・明るさのまま、MF時代に新旧、AF時代も新旧の合計4種類ものレンズ構成が存在しています。

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by salgadou | 2005-12-01 10:02 | レンズ

撮影に使っている機材を紹介致します。


by salgadou