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絶滅危惧種?

いや もう世界的には「ほぼ絶滅」状態でしょう> xDピクチャーカード。そんなの知らないよと言う人も多いでしょうね。

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富士フイルムとオリンパスが共同で2002年に スマートメディアの後釜として発売した記録メディアです。
当時のデジカメ市場ではこの2社が強く「しめしめ 記録メディア事業も我々が占有してしまおう!ボロ儲けだっ!」

しかしこの2社以外に参加するカメラメーカーは現れず、結局この規格を提唱した当人の富士フイルムもオリンパスもこのxDピクチャーカードをうち捨ててしまいました。

なぜSD/SDHCカードに負けたのか?

1. 記録容量の上限が2GBまでしか発売されなかった
2. 高速化するSDHCカードに比べて 亀のように遅い記録/読み出し速度
3. そのくせ容量あたり価格は同時期のSD/SDHCカードの2倍以上*
4. デジタルカメラの記録用途以外に使い道がなかった

負けたのは当然でした。ノートパソコンでもSD/SDHCカードスロットは付いていますが、xDカードスロットなんて存在しない。

似たような状況のメディアにソニーの「メモリースティック」がありますが、これは今でもSD/SDHCカードと共有で使えるカメラをソニーは出しています。
この点はフジやオリンパスよりずっと立派。

* いまでもアマゾンでは売られています。1GBのものが1500円ちょっと、同じ金額でSDHCカードなら32GBのものが買えてお釣りが来ますが。。。



で、何でそんな絶滅メディアを持っているのか・・・?

これが まだ現役で稼働しているからです ↓。FinePix F11
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10年目に入りました。発売当時はコンパクトデジカメとしては優秀な高感度特性を持っていました。
バッテリーは驚異的によく持ちます。旅行などで集中して撮影する場合は 満充電で千ショット以上撮影可能でした。
今は日々の食事の記録係です。それでも3~4ヶ月に一度の充電で事足りています。
by salgadou | 2016-02-08 20:48 | 小物類

撮影に使っている機材を紹介致します。


by salgadou