簡単に自己紹介

おぢさんです。
初めて一眼レフカメラを手にしたのは 41年前に父親に買って貰った ペンタックスS2スーパー というカメラです。
「完全自動絞り」というのが売り物でした。 え?何が「完全」なのか?
つまり 撮影時に自動的に所定の絞り値まで絞り込まれて 撮影後は絞りが開放に戻るシステムです。
今なら当たり前すぎて 誰もそんなこと意識すらしないでしょうね。
付いていたレンズは 標準 55mm f2 でした。 55mm f1.8というちょっと上等のレンズもありましたけど、買って貰うのに贅沢言えませんでした(^^;)
勿論 メーターも内蔵してなくて フィルムの箱に書かれた絞りとシャッター速度の目安にしたがって撮影するか、外付けのメーターを別個買うかする必要がありました。
押せば写る ってものじゃなかったのですね、当時のカメラ。
オートフォーカスなんて夢のまた夢 って時代でした。
フィルムは当然白黒。ネオパンSSが当時の中学生に買えるやっとのものでした。
高校に入って 望遠 135mm f3.5 を手に入れました。当時 どういうわけか 各社 135mm f3.5ってのが 100mm f2.8より安かったんですね。
コドモでしたから すこしでも遠くのものを大きく写したいんです。 で、出来るだけ安いレンズで。
ペンタックスには 200mm f3.5なんて「高級レンズ」もありましたけど 手が届きませんでした。

次に 大学に入って 写真部に所属し ペンタックスSL黒を買いました。機能的には S2スーパーと大差ありません。
広角 28mm f3.5を買い足しました。東京の街を撮るのに 広角が欲しかったんです。角形のフードが付いていました。
フィルムは コダックのトライXに昇格しました。 粗くてもシャープな粒子は 暗室でルーペ越しに覗くと 病みつきになる魅力がありました。
100フィートの長巻を新宿のヨドバシカメラにしばしば買いに行きました。
当時のヨドバシカメラは 2階建てプレハブ小屋で 入り口を開けるとすぐ受付カウンター、その後ろに倉庫の棚がならんでいて、注文するとその棚からカウンターに品物を持ってきて お金払って手に入れるわけです。
「なにっ? 手にとってみたいだって。 ウチは安売り店なんだから そんなことは他の店で確かめてから来なさい!」
って どなられたりして。当時は東口のサクラヤの方が 遙かに立派な店構えでした。



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で、写真部ですから 当然モデル撮影会なんかもやるわけで、ニコンやキャノンを持っている先輩同輩が さっさとレンズ交換をするのに ペンタックスだとスクリューマウントをねじねじやって 時間がかかるわけです(^^;)
やっぱりバヨネットマウントはいいなぁ。。。
で、先輩から中古のニコンFを譲って貰って 現在に至っています。

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# by salgadou | 2005-11-09 10:15 | Comments(16)