これです ↓
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パナソニックのルミックス LX100。

ズームレンズ固定式のコンパクト(?)デジカメ。24-75ミリ相当の画角の明るいズームレンズ。
マイクロフォーサーズ撮像素子と言っていますが、実際は縦横1割ほどクロップして面積的にはマイクロフォーサーズの8割、画素数も1280万画素と 現行マイクロフォーサーズの1600万画素の8割。
つまり画素ピッチは現行のマイクロフォーサーズと同じです。おそらく高感度特性なども現行のマイクロフォーサーズ並み。
対角画角一定のマルチフォーマットのようです。切り替えもレンズ鏡胴のレバーで機械式(自分にとっては好ましい)。

自分は画素数は1千万画素もあれば十分と思っているので、画素数に関して不満は無し。

競合品はキヤノンやソニーの1インチ2千万画素のコンパクトデジカメ。これらと比べて 撮像素子面積は1.6倍、画素数は反対に0.6倍強なので、画素当たりの面積は2.5倍。おそらく描写はLX100の方が好ましいと予測しています。
(ソニーの1インチ機RX100の画像もあちこちで見ていますが、あまり画質がよいとは感じない)

撮像素子に関しては問題無さそうなのであとは「レンズの描写力」がどれくらい? マイクロフォーサーズでライカ銘を関しているレンズはまだ3本しかない(15/1.7、25/1.4、 そしてマクロ45/2.8)。それなりに描写に自信があるのだろうと思います。それにマイクロフォーサーズ用標準ズームでf1.7~2.8のものは未だ存在しないので この明るさは魅力的です。

レンズの描写が良ければ 旅行にはこれ一台で済みそうです。パナソニックの12-35/2.8にがっかりして オリンパス12-40/2.8に行きそうだったのですが....LX100登場でこちらに関心が移っています。

4K動画搭載、そこから8百万画素の静止画も取り出せる(=高速連写機でもあります)、AFが高速などの魅力もあります。操作系は従来のパナソニックのコンパクトデジカメと違って、むしろ富士フイルムのXシリーズ上級機に似ています。シーンモードなどが不要な人にはこちらのほうが好ましい操作系でしょう。

ボディサイズは 同じパナソニックのGX7より少し小さいですね。
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少し気になる点は...
- 紹介記事では手ぶれ補正内蔵とあるが、レンズにはその表記がない。ボディ内手ぶれ補正?
- シャッターがフォーカルプレーンかレンズシャッターか? コンパクトデジカメの利点の一つは「シャッターショックの少ないレンズシャッター」にあると考えているので、LX100はレンズシャッター機であってほしい。
- バッテリーは従来機と互換性がある型番なんだろうか? パナソニックはバッテリーの互換性については冷淡だからなぁ。。。

今年のフォトキナではニコンからD750、キヤノンから7DMk2も発表されました。良いカメラだと思いますが 高速移動被写体を撮らない自分には魅力を感じません。一度ミラーレスの小型軽量になれてしまうと、フィルム機のライカMタイプでも大きいなぁと感じてしまいます。
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by salgadou | 2014-09-22 11:09 | コンパクトデジタルカメラ | Comments(2)

JPEG画像の色補正

コンパクトデジカメではRAW撮影できないものも多数ありますし、出来るものでも普段はJPEGで撮影する人は多いと思います。

そこで問題になるのが色被り。下の画像はPowerShot S200で撮影したものです;
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このカメラは キヤノン機にしてはAWBの能力が貧弱なのですが... 電球色照明の下でアンバーに色がかぶっています。
このような色被りは良くあることで、プロ写真家のブログでもこの程度の色被り写真見ることは多々あります。

JPEGで撮影したものは色温度の調整は出来ない!...と思いこんでいる人も多いですが、割合簡単に補正できます。
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これはあるソフトで「自動補正」したものです。少し青みが強く感じますが それを減じる微調整はこのソフトで可能です。

「あるソフト」って何?
Windows OSを使っている人なら誰もが所有しています。OS付属のソフトなんです。

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JPEG画像をダブルクリックしたり 画像を右クリックして「プレビュー」するとこのソフトが自動的に起動します。意識せずにこのソフトで画像を表示させている人は多いと思います。
で 画面上の方を見ると「調整(X)」という項目があります。ここをクリックします。
すると右側に「自動調整」「露出の調整」「色の調整」「画像のトリミング」「赤目補正」の項目が出てきます。この「自動調整」をクリックするだけです。

料理などで白い皿があると これが白く表示されるように上手く色が補正されます。青みが強い場合は 「色の調整」でスライダーを若干左右に動かして微調整できます。

フォトショップでRAW画像を調整するほどは完璧ではないでしょうが、これでかなり補正出来ます。何より操作が簡便です。

明るさやコントラストも調整できます。「JPEG画像は色がおかしくても補正できない」と諦めていた人には 有用な無料ソフトです。

ただし次の画像に移動すると、元画像に上書きされますのでご注意。色補正がうまく行かず 元に戻したい場合は次の画像に移る前に「Ctrl + z」で操作をキャンセルしてください。
あるいは「ファイル」→「コピーの作成」で別ファイル名を与えれば 元画像を失うことはありません。
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by salgadou | 2014-09-11 11:55 | 雑談 | Comments(0)

撮影に使っている機材を紹介致します。