ニコン1 V1のRAWとJPEG再考

レンズに描写不良の不具合があると思われ、ニコンに点検に出したところ修理されて戻ってきましたので、レンズチェックも兼ねて再度この点について考察してみます。

題材がとても散らかった部屋なので恐縮ですが...
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撮影機材はニコン1 V1+10ミリf2.8、絞りf4、ISO200です。RAWとJPEGの同時記録を行い、この画像の一部を等倍で切り出してみます。

まず JPEG Fineでの画像です。修理前よりかなり良くなっています。
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次にRAW画像です。
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JPEG、RAWともにWindowsフォトギャラリーで表示させ それをWindowsOS付属の「Snipping Tool」で切り出し JPEG画像で保存したものが、上記の画像です。JPEGの再圧縮を行っているので 違いが判りにくくなっていますが、時計や絵の描写の違いでご理解いただけるかと。

* RAW画像をWindowsフォトギャラリーで表示するためには プラグインソフトが必要です。ここからダウンロード出来ます。

ホワイトバランスが若干異なっているのですが この点についてはJPEG画像作成時補正されたものと思われます。ここで問題にしたいのは RAWとJPEGでは画像の鮮明度・精細感が若干異なる、ということです。

ファイルサイズはJPEG画像が 5.87MB、RAW画像が9.56MBです。JPEG画像は鮮鋭度が低い割にファイル容量が大きい。撮影後の後処理の自由度も含めると、多少面倒ですがRAWで撮影して後でJPEG変換した方が満足度は大きいと思います。JPEGで撮る場合は Fineモードにしても少し眠たい画像の割に容量を食うので NormalかBasicで十分だろうと思います。風景を撮るなら自分ならRAWモードを選択します。

なお このカメラは「RAW+JPEG」の場合、 JPEG Fineしか選べません。RAW画像があるのだから 同時記録のJPEGはNormalやBasicでよさそうなものですが... ただJPEGの画像サイズは大中小3種類から選べます。


結果的に レンズがちゃんと調整されて戻ってきたことも 今回確認できました。

・・・ということでRAWで撮れば1千万画素なりの解像感が得られるシステムだと評価を改めます。解像感のない写りはレンズの不具合のためでした。
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by salgadou | 2013-03-31 09:09 | デジタル一眼 | Comments(0)

いつの間にか本文の画像をクリックすると、拡大画像ではなくて 一旦縮小画像や画像一覧が表示され 拡大マークをクリックしてようやく拡大画像に到達するようになりました。ちょっと面倒です。

これを従来通り「拡大画像を別のタブで開く」ためには 「環境設定」→「詳細設定」→「画像の拡大表示」→「ポップアップ」を選択します。

これで従前の「本文中の画像をクリックすると 拡大画像が別途ポップアップして表示される」ようになりました。拡大画像をクリックすると 消失して本文に戻ります。
この方が見やすいと思います。

本日このことに気がつきました (-_-;)
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by salgadou | 2013-03-24 21:22 | 雑談 | Comments(3)

- EVFと背面液晶は自動切り替えで 眼をEVFに近づけると背面液晶は消える。ただ切り替え動作は ルミックスG1やNEX-6などと比べても一段遅い。
ルミックスG1はスイッチを入れてEVFに眼を当てて構えると既に撮影可能になっているが ニコン1 V1ではEVFがまだ真っ暗、一瞬遅れて画像が現れる。
発売時期はルミックスG1が2008年10月、ニコン1 V1が3年も後の2011年10月なんだけど、ニコンは他社機の研究が足りないなぁ。メニューもルミックスG1の方がずっと使いやすいし。

- AFは高速連写での追従性が評価高いが 自分は連写は殆どしないのでその点は割愛。比較的小さなターゲットでも AFが後ろにすっぽ抜けることなく合焦するのは◎
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この程度ならソニーでも問題ないけど もう少し小さなターゲットでもニコン1 V1は合焦する。ソニーは後ろにすっぽ抜けることがある。

- 色は偏り無く素直に出る印象。昔のニコンのデジタル一眼レフは アンバー傾向に色が濁る印象があったが(なので煉瓦の建物などは重厚に写った)、その点は改善されたように思う。

- キャンペーンに応募したら2週間ほどでカメラケースとグリップが届いた。
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希望小売価格はカメラケースが9千円+消費税、グリップは8千円+消費税で それなりの値段だ。グリップを装着すると持ちやすくなる。ケースはいらないな。
最初から持ちやすい形状に設計しろよ、と言いたいが「それはV2で実現しました」とニコンは答えるだろう。「ついでにV1のバッテリーは使えなくしておきました」(笑)
でもこのプレゼントセットの替わりにマウントアダプターFT1を貰いたい人の方も多いんじゃないかなぁ。

- 真っ平らな頭には水準器なんかを貼り付けたくなる。ここにアクセサリーシューがあったら 鳥や飛行機を撮る人は照準器を装着できて便利だっただろうけど。

- パンケーキレンズ10ミリは 本来は「J」シリーズと組み合わせた方が良かったのだと思う。全体に薄型になるし。なんで分厚いV1ボディと組み合わせたんだろう?
新宿のニコンSCに行くと J1と薄型10ミリを組み合わせたセットを色違いで数十個展示してあった。売る予定はないという。売る気がないのに何故?
描写はほんの四隅で甘くなるけどそれほど問題は無いと思う。風景を撮るにはもっと緻密に描写して欲しいけど 近くのものを撮る分にはそれほど不満無し。四隅の描写が甘いのは おそらく歪曲をデジタル補正した代償だと思う。平面的な被写体を撮ると気になることもあるけど、遠近のある画面ならそれほど気にはならない。

- キットのVR10~30ミリズームは周辺の像が流れると評価が低い。それであとから11~27ミリズームを出した。
これは描写面での評価が高いが手ぶれ補正はついていないし そもそもボディと組み合わせたキットがない。依然としてVR10~30ミリとのキットばかりだ。
何のために11~27ミリという新しいレンズを出したのだろう?

ニコン1シリーズには 全体にニコンの本気度は感じられない。
「お客さんっ ミラーレス一眼なんてつまんないでしょ!ニコンのカメラ買うならやっぱりデジタル一眼レフレックスですよっ」という本音が背後にちらちらする。

10ミリf2だったり 6ミリや8ミリの単焦点を出してくれれば 少しは本気だと思うけどなぁ。
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by salgadou | 2013-03-14 09:12 | デジタル一眼 | Comments(2)

で ニコン1 V1の場合は...
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RAW画像をViewNX2で展開したものを見ても 「粒が粗い」印象です。風景モードで輪郭強調を一段強めにしたのも良くなかったようです(ViewNX2で一旦解除して 調整することは出来ます)。精細度はJPEG画像とあまりかわりがありません。色温度や彩度についての調整をする必要がなければ このカメラならJPEGで撮っても大差ないように思えます。

使用した印象では キレのある画像・高精細な画像を求める向きには不向きなようです。このカメラが一番適しているのは ニコンのレンズを使って飛行機やカワセミなどを超望遠撮影をする人でしょう。クロップファクターが2.7もありますから サンニッパ使っても画角は810ミリ相当、それでいてf2.8での開放f値なので「美味しい超望遠撮影」が低コストで可能になります。AFは高速だし、もうそのために作ったカメラのように思えます。
風景撮る人は今度出るD7100買ってね、なんでしょうね。

あと音楽会の撮影にも向いていますね。電子シャッターで無音撮影が出来ますし、背面液晶を消灯させることが出来ます。その状態で眼をEVFに近づければEVFは点灯しますし、目を離せば完全に真っ暗。周囲を光害で煩わせることも無いでしょう。インターバル撮影でも液晶を消しておけばバッテリーの消耗は軽減できます。
特殊用途向けの異彩カメラかな。

色は割と濁らずに出るように思います。勿論「風景」「スタンダード」「ニュートラル」などで色の出方は違いますので、お好みに。個人的には「風景」モードの色の出方は気に入りました。

相変わらずちょっと使いにくいメニューなので奥まで入っていかないと見つかりませんが、「輪郭強調」を調整することは出来ます。「彩度」や「色相」の調整も可能です。
これは「ピクチャーコントロール」で「スタンダード」やら「風景」を選んだその奥にあります(右矢印を押す)。
輪郭強調については、後でViewNX2で調整可能ですので 特にJPEGで撮る人は「弱く」することを個人的にはお勧めします。輪郭強調を強くして撮ったものを弱く調節することは出来ません。逆は出来ます。RAWなら現像時に強くも弱くも出来ますが、JPEGでは一方通行の調整しかできません。

ところで16:9の撮影についてこのカメラはとても「冷淡」です。プログラム露出しかできません(絞り優先とかシャッター速度優先なんてのは不可能)。しかも「写真モード 3:2アスペクト」でのプログラム露出は 出来るだけ絞りをあけて高速シャッターになるような仕様ですが(更にプログラムシフトも出来る)、「動画モード 16:9アスペクト」での静止画は 上記のような明るい場所でも f11 1/100秒 なんて不思議な組み合わせでした(プログラムシフト不可能)。動画に適した遅めのシャッター速度を選ぶ露出プログラムのようです。しかもRAW画像は一切記録されません(JPEGのみ)。パナソニックでもソニーNEXでも16:9でRAW画像の記録が可能なのに比べて、きわめて投げやりな仕様になっています (-_-;)

私はプリントは殆ど行わず 大画面テレビやPCのディスプレーで鑑賞するので この16:9に冷たいニコン1 V1は ちょっとがっかりカメラです。Webの提灯記事にはこんな事全く書いてなかったしなぁ。。。
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by salgadou | 2013-03-13 20:40 | デジタル一眼 | Comments(0)

新しい機種ではJPEG画像も改善されているかもしれませんが、私が使っていたD2HやD70ではニコンのJPEG画像はなかり「ゆるい」ものでした。強いローパスフィルターがかかったような...という表現がいいかもしれません。

下の画像はD70とトキナーの魚眼ズームで撮ったものです。

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片方がJPEG画像、もう片方がRAW画像。どちらもニコンViewNX2で開き それをキャプチャーしてJTrimでJPEG画像として保存。更にブログのファイルサイズ制限により圧縮したものです。
どちらも元画像よりはJPEG圧縮の繰り返しなどで劣化しています。しかし同じプロセスで処理しているので 相対的な比較は可能です。

木の葉などはJPEG圧縮がかかると「刷毛ではいたように」細部がつぶれてしまいますが、RAW画像だと比較的細部まで描写します。更に ViewNX2では「軸上色収差補正」と「倍率色収差補正」が効きますので レンズによってはJPEG画像よりかなりシャープになります。

D70はRAW画像で見ると割と解像感が良いです(もう手放しましたが....)。上記の撮影で使ったトキナーの10-17ミリ魚眼ズームも色収差を補正してあげるととてもシャープに写る良いレンズだと思います。
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by salgadou | 2013-03-13 09:29 | デジタル一眼 | Comments(0)

まあ使い勝手は不便でもだんだん慣れてくるものですので 一番の関心は画質でしょうね。使いにくくても優れた画質故にユーザー大絶賛のシグマDPシリーズなんてカメラもありますし。

偏見込み独断で言えば「コンパクトデジカメ以上マイクロフォーサーズ未満」といった印象です。
いや最近のコンパクトデジカメにはソニーのRX100やキヤノンのG1Xなんてのもあるので、一部のコンパクトデジカメには負けてるかも。。。

解像感 あんまりないです。従来からの「ニコン機のJPEG画像はぬるい」伝統をしっかり守っています。JPEG画像の精細感はソニーNEXの方がずっと良好です。
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↑ これはニコン1 V1で撮影したものですが オリジナルの10百万画素画像のファイル容量は6.2MBほどあります。

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↑ 全く同じ撮影場所ではないですが NEX-6ではこのような場面は16百万画素で6.1MBです。容量の大きなファイルでも7MB前後です。

画素数で1.6倍もの開きがあるのに ファイル容量はほぼ同じ。ニコン1 V1のJPEG圧縮率が低くて高精細なのかもしれない....という可能性はあるのですが、実際に画像を等倍表示して見比べてみてもNEXの方がずっと精細感やシャープさに優れます。

ここから先は個人の想像の域を出ませんが、ニコン1 V1はISO低感度でもベースノイズが多いのではないか?と思われます。はっきりとノイズと認識できるものではなくて なんとなくざわついたほこりっぽい印象の画面と、NEXより相対的に大きな画像容量(つまりノイズの分だけ容量も増加している?)からそう思うのです。

かつてニコンにはD2Hという「ニコンデジタル一眼レフの黒歴史」とも言うべきカメラがありました。高速連写機能は当時ピカ一だったのですが、とにかくノイズが多くてISO400でも悲惨な画質でした。
ニコン1 V1はD2Hほど悲惨ではありませんが、1インチ撮像素子に像面位相差AFを組み込んだかわり画質面ではあまり素性の良くない素子を積んだものと思われます。ISO800でもそれほど目につくノイズが無い分D2Hよりマシですが その分解像感を犠牲にした印象です。

じゃあRAWで撮影すれば問題解決じゃないの?... という疑問は当然出てきますので、次回はその点について考察します。
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by salgadou | 2013-03-12 09:22 | デジタル一眼 | Comments(0)

まあ なかなか奇妙な新規性??があるカメラなのですが、その象徴とも言うべきものがこのカメラに搭載された「F」ボタンです。
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ニコンでは この「F」ボタンをフィーチャーボタンと呼ばせようとしていますが、どのような機能を切り替えるのかと言えば...

なんとメカニカルシャッターと電子シャッターの切り替えにしか使えないボタン(静止画撮影モードで)

なのです。静止画を撮るのに メカニカルシャッターと電子シャッターを頻繁に切り替える人ってどのくらいいるのでしょうか? そもそもそんな切り替えなんてしない人がほぼ100%近いと思いますが...

ルミックスG1にも「Q.menu」ボタンというのがあります。いちいちメニュー画面を開かなくてもこのボタンを押せば 解像度やAF仕様、露出調整仕様、アスペクト比などが切り替えられます。

ニコン1 V1の「F」ボタンにはそのような機能は一切ありません。単にメカニカルシャッターか電子シャッターかを切り替えるだけです。なんのために? 首をひねるばかりです。
たぶんテストカメラマンの中に音楽会(それも静かなクラシック)を撮影するカメラマンが居たのでしょう。「ニコンのD3やD4はうるさいんだよ。周りの迷惑になるから静穏な電子シャッターを搭載すべきだよ。それも場面に応じて直ぐに切り替えできるようにしてくれよ!!!」

デジカメ珍百景の中でも これに勝る「珍ボタン」はないでしょう!

一等地と言うべき場所にこのボタンがついているのですから せめてファームアップで露出モード(PSAMなど)か 、ISO感度、ピクチャーコントロールなどの切り替えが割り当てられる出来るようにして欲しいものです。そもそもメニュー画面が非常に使い勝手の悪いカメラだし (-_-;)
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by salgadou | 2013-03-11 07:54 | デジタル一眼 | Comments(0)

さて けなしてばかりだとネガキャンのブログだと石が飛んできますので ニコン1 V1にも少しは良いところがあるのを紹介します。

1. まず このカメラは「インターバル撮影」が出来ます。

撮影間隔は5秒以上です。5秒未満の間隔での撮影は出来ません。最近雲の動きや星の動きを動画で表す「タイムラプス動画」が流行っていますが、このカメラではそのための撮影が可能です(メニューをたどる必要がありますが)。ルミックスGやNEXにはこの機能はありません。
ちなみにニコンのデジタル一眼レフだとD2Hはインターバル撮影が出来ました。D70やD100にはこの機能がありませんでした。

2. リモコンが使えます。
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ニコンD70用に買って置いたリモコンが使用可能です。
ちょっと気が利いているのが、リモコン受光部が前だけでなくて後ろにもあること。三脚に据えて撮影する場合 カメラの背後からリモコン操作ができます。こんなの当たり前だと思うのですが、リモコン受光部がカメラの前面にしか付いてないものが多いのです(NEX-6はリモコン操作可能だが、受光部は前面のみ)。

3. オートホワイトバランス(AWB)は有効に機能するようです。

ニコン機のホワイトバランス調整能力には昔の経験から「?」を抱いていたのでこれはちょっと意外でした。
上の画像の撮影は ルミックスG1で行っていますが、AWBの補正が不十分で本来白いはずのニコン1 V1の色が赤みがかっています。光源は電球色の蛍光灯です。
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ニコン1 V1ではこの光源の元で白い皿などを撮ると きちんと白く記録します。料理の写真は異なる場所ですが 照明は同じような状況です。
AWBの能力はキヤノン機が昔から優れている印象ですが、各社世代を重ねる毎に改良されているのでしょうね。ルミックスGでも最新のGH3などは大丈夫なのかもしれません。
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by salgadou | 2013-03-09 08:51 | デジタル一眼 | Comments(0)

一部のライカマウントレンズとは ここではコシナのSuper Wide Heliar(以下SWHと略します)15ミリf4.5の事を指します。

カメラ仲間から「NEXでライカマウントのレンズを使うと一部のレンズで周辺に色づきがある」とコメントをいただきました。NEX-5やNEX-7でそのような現象が起こるそうです。

SWH15ミリをNEX-6に装着して撮影した限りではそのような現象は目立たず支障はありませんでした。
そこでこのレンズをNEX-3に着けて今回検証。
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いやぁ 両サイドがかなり派手に赤みがかっています。これでは困りますね。夕暮れ近くのフラットな配光状態なので 周辺部の色づきが強調されている印象はあります。日中のコントラストが高い状態なら目立ち方は少ないです。
RAWで撮影して後処理を....も困難なようです。ソニーの添付純正RAW処理ソフトImage Data Converterには両サイドの色づきを除去する機能がありません (-_-;)

検証したレンズはまだ1本だけですが、おそらくレンズ後端がフランジ面よりカメラ側に突きだしているものは このような現象が起こる可能性があります。

ライカマウントレンズでもズミクロン50/2やズマロン35/2.8は、NEX-3で使っても(勿論NEX-6でも)このような周辺部の色づきは目立っていません。
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↑ NEX-3 + ズマロン35ミリf2.8


撮像素子周辺に角度のついた斜入光が入るような設計のレンズにこのような傾向が見られるようです。
マウントアダプターを使ってライカマウントの広角レンズを色々使ってみたい! と言う人には、現時点ではNEXシリーズの中ではNEX-6やNEX-5Rが無難な選択のようです。
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by salgadou | 2013-03-07 18:03 | デジタル一眼 | Comments(0)

今度はAPS-Cサイズの撮像素子を積んだコンパクトデジカメですか。これもローパスフィルター非搭載。
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微妙にスペックを落として登場ですね。次機種投入のためでしょうか?

まずニコン1 で実現している「像面位相差AF」が搭載されていません。AF速度はどうなんでしょう?
次にレンズは18.5ミリf2.8と若干暗いですね。12万円もする希望小売価格なんだからf1.8~f2クラスのレンズを搭載してもおかしくない。レンズ交換式じゃないんだから小型のf2クラスのレンズの開発は難しくない筈。
更に画像処理エンジンはEXPEED 2と もはや前世代(最新のニコンD7100はEXPEED 3搭載)。

まあ判った上での商品化でしょう。次に像面位相差高速AFと明るいf1.8~f2クラスのレンズ、EXPEED 3を積んだ「クールピクスB」が来春登場と予測します。

でも先行するフジのX-100sはすでに2代目。光学ファインダーとEVFが切り替え可能で レンズも画角は違うけどクールピクスAより一段分明るい。像面位相差AF搭載。出発点で既にライバルよりスペック上劣っています。これじゃフジの引き立て役で終わりそうです。まあ画角が違うのと フジのX-100sよりはかなりコンパクトなので棲み分け可能とニコンは判断したのかもしれません。

伏兵も居ます(伏兵じゃ失礼かも。先輩と言った方が良いかな)。リコーのGXR+A12 28/2.5です。
リコーは表記が紛らわしいけどレンズの実焦点距離は18.3ミリ、明るさはニコンのクールピクスAより若干明るいf2.5。APS-C撮像素子、12百万画素。レンズの描写には定評があるようです。登場からかなり経っているので 値段も上記のセットで5.5万円で売っているカメラ店も中野にあります。

外付けファインダーも高いですね。希望小売価格が税込み44100円!
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作っているのはコシナでしょう。コシナの28ミリ用ファインダーは2.5万円程度。ちょっとボリ杉の感じがします。以前ニコンはクールピクスP7000用のケース+28ミリファインダーのセットを1万円以下で投げ売りしてたのに。。。
ちなみに ファインダー内部にフレームが見えますが「困ったな。こんなに高い値段付けちゃって...」という顔にも見えます (-_-;)


* 画像はデジカメWatchから拝借しました。
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by salgadou | 2013-03-06 07:16 | コンパクトデジタルカメラ | Comments(0)

撮影に使っている機材を紹介致します。