先般 ニコンレンズ→マイクロフォーサーズ マウントアダプターを購入した理由の一つなのですが、昔撮った白黒フィルムをデジタル化して保存します。

まずは全貌を。
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非常に全長が長いシステムです。

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フィルムのデジタル化に必須のパーツが ニコンのスライドコピー アダプター ES-1です。ニコンから出されている商品ですが、これはどのカメラシステムにも使えます。マクロレンズ先端にフィルター径を52ミリにするステップアップリング あるいは ステップダウンリングを装着するだけで使えます。本来枠に入ったスライドの複写用ですが、かまわずストリップフィルムに(自己責任で)使います。

ただし...フルサイズのデジタル一眼レフと等倍撮影可能なマクロレンズなら 後はこのアダプターES-1を加えるだけでOKなのですが、APS-Cやマイクロフォーサーズの撮像素子を持つデジタル一眼ではそのままでは フィルム画面の一部分しかデジタル化できません。
撮像素子がフルサイズ(ライカ判)より小さい場合、フィルム位置を遠くにして撮影倍率を落とす必要があります。
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これは箱から取り出した状態。
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胴体部分が二重になっていてここまで引き出すことが出来ます。この状態で マクロレンズを等倍撮影距離まで引き出せばフルサイズデジタル一眼レフでは画面全体を複写可能です。
ところがマイクロフォーサーズで等倍撮影だと 画面の1/4(面積で)しか複写できません。フィルム位置をもっと遠くにする必要があるのです。
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そこで 接写リングKの中間筒が役に立ちます。これは前後52ミリのずん胴の筒で これを間に挟むわけです。
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こうなります。これで一番上に上げた撮影状態になります。

で このシステムでデジタル化した昔の写真を。複写しただけでは反転画像ですので、これを画像処理ソフトで「ネガポジ反転」→ グレースケール化(あるいはセピア化)→コントラスト調整(得られた画像はメリハリのない軟調画像なのでコントラストを若干上げました)の処理を行いました。

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同時期の上野公園。女性の髪型が...
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同じ時期の井の頭公園、まだ桜の木が若いですね。この3年後に学生生活をこの公園の近くの木造アパートで過ごすことになりました。

15年前にニコンのフィルムスキャナー(クールスキャンIII)も購入したのですが、SCSI接続・ソフトはXP対応....なので現在のWindowsシステムに使えません。本来ならフィルムスキャナーの方が鮮明な画像が得られるのでしょうが、デジタル一眼を使った複写で個人用アーカイブにはまずまず使えそうです。
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by salgadou | 2012-03-27 09:18 | 接写用具 | Comments(2)

せっかく450ミリ相当の望遠になるので 飛行機を撮りに羽田と調布に行ってきました。まずは自転車で羽田空港ちかくまで。海上に延ばした滑走路に向かって3分おきくらいに旅客機が降りてきます。
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一度シャッターを切ると 次に撮影可能になるまで3~4秒かかりますので シャッターチャンスは1回の着陸について一度だけでした。
まあ コンパクトデジカメで羽田トンネル近くの路上からお手軽撮影ですので仕方有りません。

次は別の日に自転車で調布飛行場へ。ここは小型の旅客機が離発着します。滑走路の脇にちょっとした丘があってそこから見物できます。小さな飛行場で撮影ポイントから比較的近くを飛行機が移動しますので 画面一杯の大きさに撮ることも可能でした。
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離陸の方は着陸より動きがゆっくりしていますので数ショット撮影できました。
この飛行機 輸送用ではなくて国土地理院が地形撮影などを行うためのものなのですね。昨年春の大震災では数mも陸地が移動したり津波で大規模な破壊が起きたりしたので、観測に忙しかったでしょう。セスナ208Bという機体だそうで スマートな外観です。

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こちらは着陸直後の小型旅客機。伊豆七島方面に飛んでいるようです。

上記画像はすべてノートリミングです。お手軽に飛行機を撮るには便利なカメラですね。
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by salgadou | 2012-03-25 12:22 | コンパクトデジタルカメラ | Comments(0)

ちび三脚@マンフロット

三脚メーカーのマンフロットから 携帯に便利なちび三脚が出ましたので 買ってみました。実売価格は2千円前後です。

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カメラの底部に張り付きますので そのまま持ち運ぶことが出来ます。
本来コンパクトデジカメ用ですが ぎりぎりパナソニックGFシリーズ+パンケーキレンズくらいなら使えそうです。
それほど大きく角度調整は出来ません。地面において 少し仰角にできるくらいですね。
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このくらいが適切な組み合わせなんでしょうね。
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by salgadou | 2012-03-16 18:42 | 小物類 | Comments(0)

一部の人から「ペコちゃん堂」と呼ばれる中野のフジヤカメラに行って こんなもの買ってきました。
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で、何につけるのかというと...
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ニコンマウントレンズをマイクロフォーサーズに取り付けるアダプターです。
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こんな風に。

勿論パナソニックからマイクロフォーサーズ用の高性能マクロレンズが出ているのですが、近年接写する頻度はとても低くなったので 3500円弱のマウントアダプターを介して 手持ちのニコンレンズを使えばいいや、となったわけです。
これで 35ミリ判換算100ミリ相当の画角を持つマクロレンズが安価に手に入ったわけです。
え? ニコンのデジタル一眼レフ持っているだろう...って。そうなんですけど 三脚に据えてゆっくり撮影する分には、ルミックスGシリーズの拡大表示液晶画面の方が使い勝手が良いんですね。

ちなみにマイクロフォーサーズ用のマウントアダプターは3500円弱から2万円を超えるものまでたくさんあります。中には あおり機構を持つものもあるんですね。

さて このマイクロニッコール55ミリで接写してみました。ほぼ最短距離(撮影倍率 1/2倍)です。まあ 過不足無く写ります。
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by salgadou | 2012-03-07 07:18 | 接写用具 | Comments(0)

撮影に使っている機材を紹介致します。