撮影機材ではないのですが...最近起こったことの顛末を。

キヤノンのインクジェットプリンタを使用していますが、2ヶ月ちょっと前青インク(6C)が空になったので交換しました。
交換するとプリンター本体が自動的にヘッドクリーニングするので、当初マトモに色が出たのですが、2~3日もすると色がおかしくなりました。青色が欠けているのです。
本来緑色になるべき部分が黄色にプリントされる、と言った具合に。

そもそもこの純正青色カートリッジは交換時の挙動が異常でした。装着前にカートリッジのキャップを外したとたん青インクが飛び出してきて手が真っ青。インクジェットプリンタ用のインクって 皮膚につくと石けんで洗っても取れないんですね。2日ほど青い指のままでした) 床にも数滴ポタポタと落ちました。プリンターに装着時も、プリンー本体に落ちて汚す始末。

今まで数十回キヤノン純正のプリンター用インクを交換していますが、中身が飛び出してきたことなど初めてです。

ヘッドクリーニングをするといったんは正常に色が出るのですが、また2日もすると青が欠けた変な色になります。
プリンター本体も数年使っているのでそろそろ買い換えかなぁ...と思案しつつもキヤノンのカスターサポートに電話すると、宅配便で青インクを1本送るから それで様子を見てくれ、と。
交換直後は自動的にヘッドクリーニングするので色はマトモなのですが、その後も色の異常は見られなくなりました。

キヤノンの純正インクカートリッジに異常があったみたいです。こんなことって有るんですねぇ。
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開けたプリンターカバーの上端に そのなごりが。。。

ちなみに プリンター本体の故障だと思いこんでオーバーホールを依頼すると、7350円かかるそうです。引き取りをお願いすると、更に1575円。 つまり9千円近くの費用が無駄に発生するところでした。
これなら一番安い最新のプリンター(しかも新品カートリッジが1セット付)が買えて おつりが来ますね。
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by salgadou | 2009-02-27 07:22 | Comments(9)

BORGから最近出た「マイクロフォーサーズ用マウントアダプター」を購入しました。それと BORGの一番厚いヘリコイド接写リングも。
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カメラのすぐ横のリングがそれ(品番 5011)です。
これに既存のアダプターとBORGのヘリコイド接写リング(品番:7841)をつないで、
ローデンシュトックのロダゴン80mm f4を取り付けます。
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無限遠からの撮影可能です。最短撮影距離は約50cmです。

このシステムで 75ミリでも無限遠からの撮影が可能と判りました。下はフジノン75ミリを取り付けた例です。
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もっともマイクロフォーサーズですので、35mm判換算2倍の焦点距離相当の画角になります。
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by salgadou | 2009-02-26 15:43 | 引き伸ばしレンズ | Comments(2)

カメラ側からのストロボの直射では影がきつく 対象物の質感がうまく表現できないことがあります。
そこで もう1灯ストロボを補助的に使うのですが、これを「面光源」にすることで光が回り うまく質感が表現できることがあります。

で 経済情勢厳しい折 コストをかけずに ディフューザーを作ってみました。

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まず 段ボール箱を 周囲を少し残してくり抜きます。
残した部分に糊をつけ、スーパーのレジ袋(乳白色のもの)を貼り付けて これで完成。
ディフューザーの向こうに スレーブユニットを着けたストロボを設置します。
無事 カメラ側のストロボに同調して発光できました。

撮影比較例です。 まずカメラ側からのストロボ直射のみの場合;
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これに 画面右上方からの補助ストロボを発光;
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手持ちなので少しカメラ位置が変わってしまいましたが、特に被写体のニコン・スピードライトに取り付けた拡散板の明るさが異なっています。またカメラ側直射のみでは画面奥が暗くなりますが、この部分にも光が回っています。

ストロボを複数個お持ちの方は このようなやり方でテーブルフォトのライティングが可能です。
カメラによってはストロボ発光量制御のための「プリ発光」を行うことがありますが、これに対応したスレーブユニットや補助ストロボ(ヒカル小町Diやヒカル小町2D)も売られています。
プリ発光対応機種を用いれば カメラ内蔵ストロボとの併用も可能です。
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by salgadou | 2009-02-21 21:05 | ストロボ | Comments(6)

撮影に用いるのは 基本的には「想定外」なのでしょうけど、引き伸ばしレンズには以下の長所と短所が存在するように思います。

長所:
1. 解像力が高い・色収差が良好に補正されている
2. 像面湾曲が良好に補正されている
3. 歪曲が良好に補正されている
4. 非点収差が良好に補正されている
5. 絞って撮影する際に焦点移動が少ない
....とまあ 実際に計測できるわけではないのですが、上記の点は要求を満たさないと商品としては完成しないと思います。

短所:
1. 明るいレンズが無い。せいぜい50ミリでf2.8
2. 逆光には弱い。特にデジタル撮像素子の反射で思いも寄らぬフレア・ゴーストが出ることがある
3. 当然のことながらヘリコイドは内蔵していないので、ベローズやヘリコイド接写リングを併用する必要がある

で、ボケ味はどうなの?

引き伸ばしレンズは平面のネガフィルムを平面の印画紙に投影するのが目的なので、ボケ味に関しては設計上考慮されていない....筈なのですが、たいていレンズ構成が非常にシンプルなためか 撮影結果ではボケ味は素直なものばかりでした。

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レンズ:フジノン E 75ミリf4


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レンズ:ローデンシュトック ロダゴン80ミリf4

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レンズ:ELニッコール50ミリf2.8(新)
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by salgadou | 2009-02-12 20:48 | 引き伸ばしレンズ | Comments(4)

いろいろ組み合わせ方はあるのですが、とりあえず 手元にライツのビゾ用ヘリコイドがあるので、これを使ってみることにします。
このヘリコイドは 本来はヘクトール135ミリf4.5のレンズヘッドを装着して ライカのビゾフレックスで使うための物です。
本来のヘリコイド本体よりかなり長さが短くなっています。

で、若干のアダプターが必要となります。
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左から
1. レンズ本体 (この画像ではフジノン90ミリ)
2. L39→M42アダプター (BORG 7844)
3. ビゾ用ヘリコイド
4. Lマウント→Mマウント・アダプター (ライツ あるいは コシナ など)
5. Mマウント→マイクロフォーサーズ アダプター(宮本製作所)
6. ルミックスG1

で 組み合わせると このような外観になります。
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フジノン90ミリとの組み合わせでは 無限遠~60cmくらいまで撮影可能です。
これより短い焦点距離では 近接撮影専門となります。
これより長い焦点距離では 最短撮影距離が長くなりますが、この場合は中間リングを挿入することで対処可能です。

(注記) このビゾ用ヘリコイドの先端は 厳密にはM42マウントではありません。それより僅かに大きくなっています。一応M42マウントのアダプターや中間リングがねじ込めますが、ねじ山を壊さない程度のねじ込みに抑えてあります。
また 外したヘクトール135ミリf4.5のレンズヘッドは M42マウントには当然のことながらねじ込めません。
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by salgadou | 2009-02-11 23:07 | 引き伸ばしレンズ | Comments(2)

一応撮影可能です....一応。。。
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本当は L39中間リングの部分を 薄型のヘリコイド接写リングに置き換えれば汎用的に使えるのですが...
この組み合わせでは 60cmくらい離れた対象のみピントが来ます。

L39の中間リングは 長さが違うもの3個組になっています。
上記画像では 真ん中の長さの物を使っています。
ペンタックスのM42中間リングとの比較写真です↓。
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一番長いチューブを使えば 倍率固定のマクロ的撮影が可能ですね。
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by salgadou | 2009-02-01 18:14 | 引き伸ばしレンズ | Comments(8)

撮影に使っている機材を紹介致します。