さよなら ニコンのデジタル一眼レフ

春は出会いと別れの季節。。。
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画像左の ニコンD3200がカメラ屋に奉公に出ることになり、替わりに右のニコン1 J5が猿画堂撮影機材室に入室しました。

D3200に格別問題があったわけではありません。画質はD7000よりずっと良好、ISO1600までは問題なく使えました。
ただ 小型軽量のミラーレス機に慣れた自分にとっては、シグマ17-50ミリf2.8との組み合わせはいささか
重すぎ・大きすぎに感じることが多く、持ち出しの回数が減っていたのです。
もっと小さくて軽量のDX広角レンズが有れば使い続けたいのですが、ニコンにはそれが皆無。
シグマやタムロン、トキナーからも出してくれません。
D3200の画質が良好といっても 手持ちのNEX-6でも同様な画質がずっと小さいシステムで得られるわけで、
まだ美品状態の内にデジタル一眼レフが好きな人の元に旅立つべく奉公に出すことにしました。

替わりにやってきたのが ニコン1 J5。1型撮像素子に2千万画素も詰め込んだ機種です。1千万画素のニコン1 V1ですら画質に不満足な面があったのに...

試写してみると 画質面では大幅に改善されていました。ソニー製?の裏面照射素子の貢献なのか、ニコンの新しい画像エンジンExpeed 5Aの成果なのか?
ニコン1 V1の画質に見られたほこりっぽさ・ノイズ感がほぼ影を潜め、ISO800までは常用、ISO1600も少し輪郭が甘くなるものの
縮小前提なら使用可能と判断しました。低感度で撮影した際の色の乗り具合もV1よりずっと良好です。

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PSAMの撮影モードダイヤルも搭載され、V1のもう一つの不満点=使い勝手の悪さが大幅に改善されています。
タッチ式の液晶も搭載、AFポイントを液晶画面へのタッチで指定できます。タッチでシャッターも切れます。
設定変更もパナソニック機ほどではないですが、手軽になりました。
メカシャッターと電子シャッターの切り替えにしか使えなかったV1の「馬鹿げた仕様のFボタン」には
自分の好みの設定項目を一つ選んで登録できるようになりました。

ただし V1で便利だった小型のリモコンは Jシリーズでは使用できません。くだらない差別化は止めて欲しいなぁ>ニコン。
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by salgadou | 2016-05-04 11:35 | デジタル一眼 | Comments(0)
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