α7・α7IIのRAWファイルには2種類のサイズがある

既にご存知で使い分けている人には当たり前の情報ですが。。。
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普通に使えば24百万画素のRAW画像が得られます。ファイルサイズは25MB前後です。

で もう一つのサイズのRAW画像とは....
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APS-Cサイズなのです。

α7・α7IIでは1千万画素になりますが、この画素数でRAW画像が得られます。
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RAW(あるいはRAW+JPEG)で撮影したいが 24百万画素ではファイルサイズが大きすぎる....と思われる方はAPS-Cにクロップして撮影することが可能です。

APS-CサイズでのRAW画像はおおよそ11MBほどになります。かなりコンパクトです。1千万画素でも通常のプリントやディスプレーでの鑑賞には十分以上の画質でしょう。

勿論フルサイズの場合とは画角が異なりますが、APS-C専用のレンズを用いれば十分に超広角から望遠までカバーできます。

なお α7シリーズには「MまたはSサイズの画素数で使用する場合、画質劣化無くクロップできる」スマートズームという機能があります。
Mサイズでは x1.1~x1.5までクロップできます(Sサイズなら x2.0まで)。0.1倍刻みですからズームレンズ並みに便利です。

APS-Cモードで使っても、x1.5クロップしてもJPEGでは写る範囲は同じです。
何が違う・・・・?

スマートズーム(クロップズーム)ではRAW撮影が不可能なのです。




α7シリーズではアスペクト比が3:2と16:9が選べますが、RAW画像は常に3:2の比率で記録されています。
16:9を指定して撮影した場合でも、RAW画像は上下が少しマスクされた画像として表示されます。そのまま16:9として出力することも、画面を上下に広げて3:2画像で出力することも可能です。
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by salgadou | 2015-11-01 11:41 | デジタル一眼 | Comments(0)

撮影に使っている機材を紹介致します。