実は ソニーα7とオリンパス OM-D E-M1で少々迷ったあげく...

ニコンのデジタル一眼レフ→ αマウントデジタル一眼レフ(αSweetDigitalやα700)のあとは
パナソニックのマイクロフォーサーズ機に移っていったので、今回ソニーのα7を買う際、
オリンパスのOM-D E-M1(合併銀行名みたいに長ったらしいので 以降E-M1と省略)と少々迷いました。

Eマウントレンズはシグマの19/30/60ミリ3兄弟だけ。マイクロフォーサーズも14/20/45ミリの単焦点3本と処分したズーム少々。
レンズ資産の面からはあまり変わらない。防塵防滴に関しては実績があるだけにオリンパスの方が信頼できそう。
ソニーもα7/α7Rについて「防塵防滴に配慮しました」と奥歯に物が挟まったような表現をしているが...
まあ アテにしない方がいいだろうと思う。パナソニックの最初の防塵防滴レンズ12-35/2.8ズームを小雨の中で使用して
故障し保証期間中なのに修理代5万円以上とられたという話もあるし。。。

で、オリンパスのE-M1は「小型軽量なので....」と必ずこのポイントを薦める意見が出てくる。ほんとかな?

まず大きさを比べてみる;
a0063552_1151161.jpg
あれ! E-M1の方が若干大きい。ボディの重さを見ると これもオリンパスの方が重たい!撮像素子面積は3.8倍もα7の方が大きいのに....


「でもマイクロフォーサーズの方が フルフレームよりレンズがずっと軽くて小さいから 全体としてシステムが小型軽量に出来る」というのも よく聞く意見。
そこで 両社の高性能標準ズームとの組み合わせでの重量を調べてみた;
a0063552_11115256.jpg

確かに 24-70/4ツアイスレンズを着けたα7の方が若干重たい。でも その差はわずか21gだ。無視できる範囲だろう。

もしα7のキットレンズ28-70/3.5-5.6と組み合わせるならば 474g+295g=合計769gで α7システムの方が100g以上軽いぞ!(笑)

値段はさすがにヨドバシカメラ販売価格で5万円近い違いがある。ポイント分を差し引けば実質4.5万円程度か。
この点も 28-75/3.5-5.6とのキットなら 179800円でソニーα7システムの方が安い。

マウントアダプターで遊べるという点では もう圧倒的にα7/α7Rの方が面白い。広角レンズが本来の広角レンズとして使える。
E-M1では28ミリレンズを着けても 56ミリ相当の画角まで狭まってしまう。

勿論E-M1にも良い点はたくさんあります。優秀なファインダーや手ぶれ補正機能、サクサクした動作、
前述した実績ある防塵防滴など。それに超望遠撮影をする人には 画角が狭くなるマイクロフォーサーズの方が有利でしょう。
小さな撮像素子は高感度に不利とされてきましたが E-M1は相当に改善されているようです。

ただ自分は「望遠側は100ミリもあれば十分、それより広角レンズを使うことが殆ど」
「手持ちのライカマウント、ニコンマウント、ペンタックスマウントのレンズで遊んでみたい」
なので 今回はα7を選びました。
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by salgadou | 2014-01-06 11:18 | 雑談 | Comments(0)
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