2014年 01月 01日
新年おめでとうございます
さて 私事ですが昨年はカメラ・レンズの断捨離の嵐が吹き荒れ、 カメラ11台とレンズ23本が世の中に旅立っていきました。
替わりにやってきたのが カメラ4台とレンズ2本、内訳は
ソニーNEX-6
ニコン1 V1と 10ミリf2.8
パナソニック ルミックスGX1
ソニーα7
ペンタックスM28ミリf3.5(中古品)
です(購入順)。防湿庫の中の過密状態もだいぶ解消されました。
このほか購入したけど 性能不十分で返品したもの;
ニコンD7000 (顛末はこのブログに書きました)
パナソニック G12-35ミリf2.8 (世間の評価は高いのですが 購入品ははずれ玉だったようで広角側が普及品ズーム並みの描写)
昨年の今頃は 「もうマイクロフォーサーズで十分だなぁ」と思っていたのですが、NEXを使い出してみると その画質の良さを実感。だんだん軸足がソニーEマウントに移り 年末にα7購入となりました。NEX-3やNEX-6の使い勝手の悪さ(設定変更の手間)が解消され フルフレームで昔から買い集めていた単焦点レンズ群(ライカマウントやニコンマウントなど)を本来の画角で楽しめる点が気に入っています。
とはいえ 小型軽量のマイクロフォーサーズにも携帯性の良さという利点があり、特にパナソニックのG20ミリf1.7は使うたびに傑作レンズだと実感することが多く、このレンズがある限りマイクロフォーサーズシステムを手放すことはないでしょう。G14ミリf2.5も小型で使いやすいですし オリンパスの45ミリf1.8も超小型かつ良好なボケ味で、この3本のレンズとそれを使うためのボディは持ち続けるつもりです。マイクロフォーサーズ用のズームレンズはすべて断捨離しました。